プロジェクト / 次のタネ
食のミュージアム構想〜ローカル版EARTH MART
-
#地域
#日本文化
#空間プロデュース
#食
EARTH MARTのその先へ。
食を通して、地域を考えたい。
2025年大阪・関西万博で小山薫堂がプロデュースした
シグネチャーパビリオンEARTH MART。
このレガシーを次につなげたい。
EARTH MARTから紐解いたのは、
わたしたちの国・日本が持つ食文化の力。
食を中心に、各地の「産業」「食育」「文化」「観光」
をつないでいきたいと考えています。
プロローグ
食を通して、
いのちを考える。
「EARTH MART」とは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)で小山薫堂がプロデュースしたシグネチャーパビリオンです。
「食といのちの循環に触れ、未来へのヒントと出会う空想のスーパーマーケット」をコンセプトに、伝統、文化、社会課題、テクノロジー・・・食の現在をニュートラルに見つめ直し、食べることの喜びと、私たちが次の時代にいのちをつむいでゆくヒントを探す旅に誘う、というもの。
さらに以下のようなメッセージを掲げていました。
− 食を通して、いのちを考える。−
私たちのパビリオンでは、日本人が育んできた食文化の可能性とテクノロジーによる食の進化を共有し、より良き未来へと導く「新しい食べ方」を来場者と共に考えます。
食を通して様々な当たり前をリセットすることでいのちにとって本当に大切なものに気づき、感謝や優しさが生まれ、それがみなさんのほのかな幸せにつながる。
そして今夜から、食事の時間を昨日よりも少しだけ大切にしたくなる・・・
そんな後味を残せればと思います。
空想のスーパーマーケット
食のミュージアム構想
食と地域の「いま」
●文化としての「食」への関心が高まっている
文化庁が重要無形文化財の制度を約50年ぶりに見直し、料理人や杜氏といった食文化に関わる人々を人間国宝に認定できるようにする方針を固めている。
●食のプレイヤーが地域の価値に注目している
ガストロノミーの担い手たちが地域の豊かな食材や環境を求めて地域に素晴らしい店を構えている流れがあり、「ディスティネーションレストラン」という考え方が確立されつつある。
●「食」が日本を旅する主な目的に
訪日前に期待していたことの調査では、「日本食を食べること」が最多。
日本滞在中に実際に行ったことでも、「日本食を食べること」が最も高いという結果。
さまざまなステークホルダーに、日本の食を体験してもらいながら、新たな付加価値をもたらす「食のミュージアム構想」として、以下のようなトピックを考えています。
【 食×產業 】
風土がもたらす恵みへの感謝、生産者と食のプレイヤーとの共創を生み出す拠点
・生産者や食関係者の誇りを呼び起こす仕掛け
・様々なプレイヤーが集まり交わる場
【 食×教育 】
子どもたちが豊かに食べ、生きていくための学びの拠点
・食をめぐる知恵や知識の継承
・食にまつわる原体験の創出
【 食×文化 】
地域風土や食文化を継承してゆく文化発信の拠点
・食文化を育んだ風土や歴史
・食文化に息づく料理や生活
【 食×観光 】
食に関心あるインバウンドを含めた観光拠点
・食を軸にした旅の案内機能
・具体的な旅のアシスト
目指しているのは、
様々な人、情報が集まり、地域の誇りと経済活動を生み出していく「活きたミュージアム」へ。
このプロジェクトをご一緒できそうな、自治体の方、企業の方など、ご興味ありましたらぜひオレンジまでご連絡ください。