プロジェクト / オレンジの提供価値

Branded Placemaking

オレンジが考える
「場づくりの企画」

場所を起点にブランド体験をつくり出し、
その感動を伴う共感を伝播させ、
ブランドに新たなファンを持続的に生み出してゆく。
それがオレンジの「場づくり」です。

Branded Placemaking
空間を「持続するブランド体験の起点」へ

なぜ今、「場」を
ブランド化するのか

近年、ホテル、商業施設、飲食施設などの開発は、単なる機能性やデザイン性にとどまらず、「どのような体験を提供するか」「いかに継続的な共感や話題を創出するか」が事業価値を左右する重要な要素となっています。

また、遊休不動産の利活用や地域資源の再編集についても、空間設計に加え、コンセプト開発やストーリー構築、継続的なブランド発信を含めた統合的なプロデュースが求められています。

こうした市場環境の変化を背景に、当社は、空間を起点とした新たなブランディング手法として「Branded Placemaking(ブランデッド・プレイスメイキング)」を推進してまいります。

ブランデッド・
プレイスメイキングとは

「Branded Placemaking(ブランデッド・プレイスメイキング)」とは、場所の個性や価値を定義し、コミュニティや来訪者との継続的な関係性を育む「場づくり戦略」です。

場所が持つ歴史や文化、企業ブランドの思想を物語として体験に落とし込み、独自性の高い公共空間や商業空間を創出することで、認知度や経済的価値、そこで働く従業員の誇りを高めることを目指します。

単発的なプロモーションや一過性のデザインにとどまらず、人が訪れ、滞在し、体験する「場」そのものを設計することで、そこで生まれる体験やストーリー、共感を通じてブランド価値を中長期的に高めていきます。

わたしたちは、空間を単なる施設ではなく、ブランドを体現し、継続的に価値を発信する「メディア」として捉え、「場のブランド化」と「場のメディア化」を推進してまいります。

一気通貫の
プロデュース体制

コンセプトメイク、体験設計、空間デザイン、ブランドコミュニケーションを統合し、開発から運営まで一貫してブランド価値を育てる体制を構築します。

1 コンセプトメイク
ブランドリサーチ / ターゲットペルソナ設定 / マーケティングストーリー策定 / ブランドコンセプト開発 / ブランドステートメント策定 / VI開発

2 体験設計
顧客体験設計 / コンテンツ・サービス開発 / コンテンツパートナーアサイン / VMD支援

3 空間デザイン ディレクション
空間デザインディレクション / 内装基本設計〜設計監理 / VP、ディスプレイデザイン / アートキュレーション

4 ブランド発信
コミュニケーション戦略 / PR戦略 / メディアリレーション / オウンドメディア、SNS運用設計

5 開業支援
コンテンツ実装ディレクション / 開業準備支援 / 年間イベント開発 / SNS運用支援

不動産開発の
成功確度を高める

不動産デベロッパー/施設事業者様向け
〜不動産開発の成功確度を高める〜

ホテル・商業施設・Coリビング等の開発初期段階から参画し、コンセプトメイク、体験設計、空間デザイン、ブランドコミュニケーションを一貫してプロデュースすることで、事業の成功確度を高めます。
また、開業後の運営や情報発信までを見据えた設計により、客単価の向上、滞在時間の延伸、再訪率の向上といった指標改善を通じて、収益性および資産価値の最大化に貢献します。

新規開発に加え、既存施設のコンセプト再構築やリブランディングにも対応し、「開業がピークとならない」持続的な集客構造の構築を支援します。
さらに、空間を訪れる理由を生むブランドへ育てるとともに、来訪者を通じた情報発信や話題創出につなげることで、持続的な集客とブランド価値の向上を図ります。

●実現する事業KPI
・客単価向上:体験価値の向上による
・滞在時間の延伸:空間の居心地向上による
・再訪率の向上:継続的な話題創出による

●対象施設イメージ
・ホテル・宿泊施設(新規/コンバージョン)
・商業施設・商業店舗
・公共施設・文化施設

●事例
> TRAN.SCENDER® HÔTEL
〈施設を独自ブランドのホテルへコンバージョンし、アセットのバリューアップ〉
横浜中華街の歴史文化を再編集し、新しい宿泊体験に変換するホテル

> YANAKA SOW
〈街の歴史文化を紐解き、再編集することで地域ならではの体験を提供する〉
谷中の町に根差した長期滞在型ホテル

自社保有ブランドの
体験&発信拠点をつくる

ブランドホルダー/企業様向け
〜自社保有ブランドの“体験&発信拠点”をつくる〜

オフィス・旗艦店舗・体験拠点など、ブランドの世界観や思想を体現する場の開発では、空間デザインにとどまらず、体験設計、コミュニケーション設計、商品やブランドの魅力を伝える魅力が伝わる導線・見せ方までを統合的にプロデュースします。

これにより、来訪者に深いブランド体験を提供するとともに、共感や話題を生む「発信拠点」として機能させることで、ブランド価値の向上および中長期的なファン形成を実現します。
また、リアルな場を起点としたコンテンツ開発や情報発信を通じて、オンライン・オフラインを横断したブランドコミュニケーションの強化にも寄与します。

●ブランド体験の3要素
・世界観の体現:ブランド思想の具現化
・共感の創出:体験による感情共鳴
・発信拠点化:継続的な情報発信

●対象施設イメージ
・ブランド旗艦店舗(物販・レストラン)
・ショールーム等の顧客接点拠点
・自社オフィス改修によるインナーブランディング

●事例
> beef atelier うしのみや
〈ホテルの食の品質を訴求するフラッグシップとしてオープンしたレストラン〉
700室の大型リゾートホテルにたった6席の牛肉割烹店をつくる

> YANMER MARCHE TOKYO
〈ブランドDNAと世界観を、次の時代に合わせて再編集する旗艦店舗開発〉
ヤンマーが生産者と生活者をつなぐ、「おいしさのターミナル」

> White atelier BY CONVERSE
〈唯一無二の体験を通してブランドのファン作りを目的とした旗艦店舗〉
クリエイティビティを刺激するメーカー直営ショップをプロデュース

> Cath Kidston 表参道店
〈ブランドDNAと世界観を、次の時代に合わせて再編集する旗艦店舗開発〉
再上陸した英国ブランドの世界観を若い世代に伝え直す旗艦店舗

> CONVERSE 原宿OFFICE
〈コーポレートブランドをオフィス環境で具現化して、インナーブランディング〉
ビジネスオフィスからクリエイティブオフィスへ

> U-BASE SHONAN
〈カーショールーム×アウトドアギア物販によるライフスタイル提案拠点〉
異なるブランドのコラボレーションによる「クルマ遊び基地」

地域資産を再編集し
交流人口をつくる

地域行政/観光施設事業者様向け
〜地域資産を再編集し「交流人口」をつくる〜

道の駅・観光施設・遊休不動産などの利活用では、地域資源の再編成からコンセプト設計、事業化、空間開発、運営支援までを一貫して提供し、新たな観光価値および交流人口の創出を支援します。
単なる施設整備にとどまらず、地域の文化・歴史・産業を再編集し、「訪れる理由」を設計することで、持続的に人を惹きつける場づくりを実現します。

さらに、継続的なコンテンツ開発や情報発信を通じて、地域の魅力を内外に発信する「メディアとしての場」を構築し、地域ブランドの向上および経済波及効果の最大化に貢献します。

●実現する事業KPI
・観光価値創出:新たな観光資源の発掘
・関係人口増加:地域活性化による新たな人の流入
・地域ブランド向上:地域の資産を再編集した情報発信

●対象施設イメージ
・観光施設・道の駅等
・宿泊施設(事業再生含む)
・公共施設・交流施設

●事例
> S BRICK
〈行政保有の遊休動産をリノベーションして市民が日常的に集う交流施設に〉
旧鐘紡洲本工場原綿倉庫の赤レンガ建築を淡路島の魅力体感施設

> 尾道倶楽部
〈経営破綻した宿泊施設を地域事業者と共にブランド再生〉
尾道を目に宿す、宿

デザイン
コンサルティング

デザインコンサルティングについて

場づくりに限らず、企業V.I、店舗デザイン、ディスプレイ、商品パッケージまで、デザインを通したブランドコミュニケーションを幅広く支援し、クライアント企業が自社内で一貫したブランド表現を運用できるよう、デザイン領域の内製化に向けた体制づくりまで担います。

これまでの空間づくりは、「何をつくるか」が中心でした。
しかしこれからは、「どんな体験が生まれるか」が価値の本質になります。
私たちはコンセプト、体験設計、空間デザイン、コミュニケーションまでを一体化し、「場そのものをブランドにする」ことが可能です。

不動産開発においても、建築や機能だけではなく、人が訪れたくなる理由、過ごしたくなる理由、誰かに語りたくなる理由まで設計することが重要だと考えています。
施設をつくるのではなく、人の記憶に残る「体験の舞台」をつくる。その実現に向けて、より多くのプロジェクトに関わっていきたいと考えています。

他のプロジェクト